つらい症状を英語でなんて言う?haveとfeelで伝える体の不調

sick



体の不調を伝えたい!でも英語が出てこない・・・。

なんて時はありませんか?

実は英語で体の不調を表す時は、

  • I have +名詞
  • I feel +形容詞

の2つを使えばほとんどのことが言えてしまうんです。

今回はそんな体の不調を表すボキャブラリーを増やしてみましょう。自分がつらいときはもちろん、友達や同僚がつらそうにしている時に使える表現なので、ぜひ覚えておくといざという時に役に立つと思います。

I haveを使った言い方

熱があります。

I have a fever.


feverは「熱」です。高熱ならa high fever、微熱ならa slight feverと言います。

「〜にかかる」という意味で、come down with〜という表現もよく使います。withのあとは風邪や熱などよくある症状が来ます。

I’m coming down with a cold.
風邪をひいています。

I came down with the flu last week.
先週インフルエンザにかかりました。

I’m coming down with something.
なんとなく具合が悪いです。

頭痛がします。

I have a headache.


a headacheは「頭痛」です。head「頭」とache「痛み」が合わさった語ですね。

acheは「エイク」と発音し、意味は「ずきずきとした絶え間ない痛み」になります。「痛み」という意味ではpainという語もありますが、これはどちらかというと「鋭い痛み」という意味になります。

頭痛の種類に「偏頭痛」がありますが、英語ではa migraneといい、発音は【イグレイン】です。

I have a migrane.
I suffer from a migraine.(suffer from〜「〜に苦しむ」)

どちらも「偏頭痛がします」という意味です。

headache


寒気がします。

I have a chill.


または

I feel chilly.

と言います。

これで、体がゾクゾクと寒気がするという意味になります。

鼻水が出ます。

I have a runny nose.


runnyには「水っぽい、鼻水が出る」という意味があります。

ちなみに「鼻をすする」はsniffleを使います。日本ではそれほどではありませんが、欧米では鼻をすするのはとてもマナーが悪いとされています。

Stop sniffling. Blow your nose!
鼻をすするのやめて。鼻かんでよ!

鼻水が出たらすぐかむようにしてくださいね。


また、鼻が詰まっている時は、

I have a stuffy nose.

stuffyは「風通しの悪い」「息が詰まるような」とう意味の形容詞です。


またMy noseを主語にして、

My nose is stuffed up.

とも言うことができます。

咳が出ます。

I have a cough.


coughは【コフ】と発音します。a coughというようにaが付いていますが、これは「咳症状」を指します。咳が1回であろうが2回であろうが数に関係なくa coughと言います。

coughは動詞としても使えます。

You’ve been coughing since yesterday. Are you OK?
昨日からずっと咳をしているけど大丈夫?

花粉症です。

I have allergies.

allergyは「アレルギー」のことです。英語の発音は【ラジー】で、日本語とは全く違うので気をつけましょう。

花粉症=hay feverと学んだ人もいるかもしれませんが、実はネイティブによってはあまり馴染みのない言い方です。

春になって鼻水が出たり咳が出たりするする症状をまとめてallergiesと呼び、その原因が花粉なのか、ましてやスギ花粉なのかヒノキ花粉なのかまではほとんど気にしないようです。そのため、allergiesのように複数形にします。

それでも「花粉アレルギーだ」と言いたい時は、

I have hay fever. や、
I’m allergic to pollen.(pollen=花粉)

という表現を使います。

このbe allergic to〜「〜に対してアレルギーです」という表現は他のアレルギーについても使うことができます。

I’m allergic to eggs.
私は卵アレルギーです。

I’m allergic to cats.
私は猫アレルギーです。

sneezing

歯が痛いです。

I have a toothache.

これはtooth「歯」とacheが合わさった語です。

ちなみに「親知らず」は英語でa wisdom toothと言います。親知らずは虫歯になりやすいので抜いてしまう人も多いと思いますが、wisdomは「知恵・英知」という意味があります。そんないい名前が付いているのに抜いてしまうなんてもったいない!と思ってしまいますが、これは大人になって物事の分別がつくようになる頃に生えてくる歯だからそう呼ばれているだけのようです。

ちなみに「虫歯」はa cavity(複数形はcavities)またはa bad tooth(複数形はbad teeth)と言います。

I have a cavity in a back tooth, and it really hurts.
奥歯に虫歯があり、すごく痛みます。

インフルです。

I have the flu.


the fluはthe influenzaの略ですが、一般的にこのように略した言い方で使います。

先ほどのcome down with〜を使って、

I’m coming down with the flu.
インフルにかかっている。

という言い方をよくします。

お腹が痛いです。

I have a stomachache.


stomach+acheで「腹痛」です。

胃腸系の痛みに伴う症状として、下痢や便秘などがあります。「下痢」はdiarrhea(発音は【ダイアア】)、「便秘」はconstipation(発音は【コンスティペイション】)と言います。

I have diarrhea.
下痢をしています。

I have constipation.
便秘です。

生理痛です。

I have cramps.


女性にとっては辛い痛みですね。crampは「筋肉のけいれん」を指します。生理痛は子宮の筋肉が収縮することで起るのでこう言います。

I have cramps.
I’m cramping.

どちらも「生理痛です」という意味です。直接「生理」という言葉を使わずにぼかして言う言い方で、状況や会話の流れで周りの人は察してくれます。


直接的な言い方にはperiod painsやmenstrual painsという言葉があります。periodは「生理」のことでmenstrual(発音は【メンストゥルアル】)は「月経」という意味です。薬局で薬を買う時などはこちらの言い方をした方が伝わりやすいでしょう。

I have bad period pains.
生理痛がひどいです。

Do you have any medicine for menstrual pains?
月経痛の薬はありますか。

cramps

足が筋肉痛です。

I have sore legs.


muscles=「筋肉」を使ったmuscle painという言葉もありますが、これはどちらかというともっと重い症状を表します。私たちが普段「筋肉痛」という時はsore【ソアー】という形容詞を使って表します。このsoreは、筋肉痛のようにずっと続いているズキズキした痛みを指します。

I have sore legs.
足が筋肉痛です。

痛みの理由をつけ加えたい時はfrom〜を使います。

I have sore legs from hiking.
ハイキングで足が筋肉痛です。

他にも、風邪をひいて喉が痛い時にも使います。

I have a sore throat from a cold.
風邪で喉が痛いです。


また全身が筋肉痛の時は、

I’m sore all over.

My whole body is sore.

のように言います。

足がつっています。

I have a cramp in my leg.


または

I have a leg cramp.

と言います。先ほどの生理痛でも出てきた単語のcrampを使います。意味は「筋肉のけいれん・こむら返り」です。

crampを動詞として使って、

My leg is cramping up.

という言い方もできます。

二日酔いです。

I have a hangover.


hangは「ぶら下がる」、overは「〜を越えて」という意味であることから、「日をまたいでもまだ引きずっている」というニュアンスですね。

hangoverは名詞ですが、形容詞のhungoverを使った言い方もあります。スペルが違うので注意しましょう。

I’m hungover. This is the worst!
二日酔いだ。最悪!


I feelを使った言い方

めまいがします。

I feel dizzy.

dizzyは「くらくらしている」という意味の形容詞です。

他にも、

I feel light-headed.

という言い方もあり、意味は同じです。

吐き気がします

I feel nauseous.

nauseouは【ーシャス】と発音します。胃がムカムカする感じの時に言います。

今にも吐きそうな時には、

I feel like I’m going to throw up.
吐きそうだ。

という言い方をします。

もう吐いてしまった後なら、throw upを過去形にして、

I threw up a few times and now I feel better.
何回か吐いたら気分が良くなりました。

と言います。

乗り物酔いをしています。

I feel sick.

これだけで吐き気などを伴う症状を表すことができます。

もし乗り物別に言うとしたら、

I feel carsick.
車酔いしています。

I feel airsick.
飛行機酔いをしています。

I feel seasick.
船酔いしています。

と言います。覚えておくといいですね。

haveとfeelで体の不調を伝える まとめ

いかがでしたか?

体の不調には、

  • I have+名詞
    a fever, a headache, a chill, a runny nose, a cough, allergies, a toothache, the flu, a stomachache, cramps, sore legs, a cramp, a hangover など
  • I feel+形容詞
    dizzy, nauseous, sick, carsick, airsick, seasick など

がありました。

このように、I have 〜やI feel 〜でいろんな症状が言えます。自分が辛い時でも困らないように、ぜひ音声を聞いて声に出して練習してみましょう。その時はできるだけ気持ちを込めながら言うのが上手くなる秘訣です。

いざという時すぐにスッと言えたら心強いですね。

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こんにちは!英会話スクールの主任講師として約10年ほど英会話を教えてきました。英会話スクール講師のほかTOEICセミナー講師、通信教育の添削指導者、英語翻訳などを経て、現在は大阪で主婦をしています。TOEIC910点取得。得意分野は英文法、発音、英検・TOEIC、アメリカンカルチャーなど。中学英語の見直しを基本に、みなさんに役に立つ記事を発信しています!